理想と現実 第104話

今日もワクワク様です

一昨日から2日間、新たな試みの準備委員会に参加していました

来月から始まる後継者塾の運営委員として、心構えやマニュアルについて、

非常に深い勉強をさせていただきました

塾長、運営委員長には本当に心から感謝です

追って詳細については、お知らせさせていただきます

その後昨日は、

大勢の方々にお会いすることもできました

来月開催する別のビッグイベントのご案内です

もう来月がワクワクでドキドキで、たまらない!って感じの今日この頃です

我が子の運動会も無事に終わり、

子ども達が、手にした小さなかわいい賞状が、我が家のリビングに立派に飾ってありました

子どもの成長に負けじと、パパも頑張ります!!

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さて、

前回より、一つのテーマに沿って、書き綴っていきたいと想います

僕は、どちらかと言うと、「理想男」です

現実なんか、目にもしません

っていうぐらい、とてつもない理想を追い求めています


夢を想って、夢を見て、夢を語って、夢を描いて、夢に向かう


これに対して、


今を想って、今を見て、今を語って、今を描いて、今に向かう


方も多くいます

どちらが良いですか?

僕の場合は、先者が良いです



人は、

十人いれば、十人十色

百人いれば、百者百様

千人いれば、千差万別

ひとりひとりが違う人のはずです


ですから、どれが正しくて、間違っているのか?

ということでは、ありません


では、

「理想」と「現実」

求めるなら、どちらがいいのでしょう?

それは、個人の勝手な判断でもいいと想います

しかし、

夢や、理想や、ビジョンを叶えるため、掴むために、または近づくためには、どちらを想い、実行し、続けていくのか?


いま、

およそ戦後60年を迎え、60年前の日本と、今の日本を比較してみてください

お金はない、食べるものもない、服もない、家もない・・・

しかし、

心は豊かだったんじゃないでしょうか?

その現れに、

子どもを沢山産み、家族が一つになって、ご近所とも仲が良くて、夫婦家庭が円満で、


生まれてくる子は、よく言われたものです

「この子の将来は、行く末は、博士か大臣か」(笑)

今の親に、そんな理想を語る人いるんでしょうか?


そのままの反映に、親が子どもを作れない現実に突きつけられています

少子化問題って、知ってます?

今、出生率(しゅっしょうりつ)1.1人程度だそうです

女性が、2人産むことで人口維持に繋がっています

男性が、子どもを産めないばかりに、その分を女性が補ってくれているのです

女性の出産はものすごく尊いものなのです

その女性(妻)に男性(夫)は、現実どんな仕打ちをしているのでしょう


個々人の行動にまで、首を突っ込むつもりもありません


しかし、男性諸君!

奥さんを大事にしていますか?

結婚していない男性諸君!

女性を大事な宝物のように想っていますか?

・・・・・・・・・・・・・・・・


かなり、テーマからそれています(反省・・)



しかし、やっぱり語るなら「理想」を語りたいです

現実なんか、くそっくらえ!です




坂村真民先生曰く「念ずれば、花開く」




男なら、理想を語り、現実は実行あるのみ

理想を思い浮かべ、具体的に明確にして、一つ一つを割り算していき

現実を見て反省し、具体的に判断実行を、一つ一つを足し算していく



白鳥のように、

水面上では、華麗に美しく振る舞い

水面下では、バタバタと水を掻く


理想を語っていくこと・・・こそが、現実の成功を掴み取っていくのです!



二宮尊徳卿曰く



道徳なき経済は犯罪であり
経済なき道徳は寝言である



自戒の心で、正々堂々と歩んでいく

そう僕の子ども達には、ゆっくりと伝えていきたいと想います


3人の子ども達の、成長が楽しみでなりません

男なら、背中で語っていきたいものです!

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